来院動機
草野球をしていて、腰を痛めそのついでに診てもらう

どんな患者さんの症例なのか
顎に痛みはないが、動かすと爆発音並みのクリック音が起きる
カウンセリング内容
患者さんの初来院時の主訴
デスクワークで右にパソコンがあり常に右向きで仕事をしている
左顎がガクガクして、口を開閉したときに鳴っていた
身体所見と治療経過
初回施術
首の捻じれ、骨盤の歪みがひどかったため首~腰回りの筋肉の緊張とねじれを改善させるローラー処置
顎に熱感があったため患部の炎症を取る冷却処置と関節の潤滑をよくする処置

2回目の施術
まだカクカクと鳴るため前回と同様の処置を行う
3回目の施術
カクカクなる音が小さくなった
4回目の施術
前回とさほど変わりはない 前回と同様の処置
5回目の施術
前回と同様の処置+ストレッチボードに乗ってもらったら
カクカク音がさらに小さくなり、開閉もスムーズになった
担当者のコメント
顎関節症や顎の症状は、骨盤が初めに歪みバランスをとるために背骨が歪み、最後に首に捻じれが来ます。
骨盤の歪みは、日ごろの生活習慣が多くの原因になります。
足を組む、横向きで寝る、枕が高いなどが徐々に蓄積されることにより骨格が歪んできます。
当院の治療は、顎に焦点を当てるのではなく、今までの生活習慣で歪んでしまった骨格や筋肉にアプローチすることで正しい状態に戻すことができ
ご自宅でできる体操や日常生活で気を付けなければいけない習慣を見直すことで、再発しない体づくりをすることができます。
今後も明るい未来のために頑張りましょう!

お電話ありがとうございます、
新津名倉堂接骨院・鍼灸院でございます。